実家の私物をお片付け
前回の投稿から4ヶ月も空いているんですね。
ブログ名の通り過ごしているのなら、4か月のあいだ思ったことが何もないことになります。
もちろんそんなことはありません。ただ面倒だったのです。
今回4か月ぶりに記事を書く気になったのは、やはり帰省中(夏季休暇)で時間があるからでしょう。
なので今日は実家の押し入れの奥に閉まっていた私物を諸々処分しました。
どんな私物かというと、小学生のときに使っていた玩具や教科書、日記、作品(習字や図工など)です。
もともと物を捨てることが出来ない性分なもので、むかーし親に処分されるところだったところを "何かに使うかもしれない!" (?) と言ってダンボールに保管したものなのです。
17、8年ぶりに開封したダンボールの中身はツッコミ所とノスタルジーの塊で、
片っ端から漁っては思い出に浸り、気付くと4時間も経っていました。
実際に当時のものに触れると、その時の記憶がリアルな感覚で呼び起こされますね。
4時間があっという間に感じるほど楽しい時間でした。ダンボールに保管した昔の自分に感謝です。
社会人になってからは小学生の時ほど思い入れのあるものも少なくなりましたが、
不要になった物でも一部を保管しておくのもいいかもしれませんね。
何十年後かの自分が見返した時に、また楽しい時間を過ごせるかもしれません。
あ、4時間かけて整理をしたものの、結局半分は捨てれず再度ダンボール保管しました。捨てるのってホント難しいですよね。